フランチェスコの物語
フランチェスコは日本文化が大好きな、好奇心旺盛で夢を持った15歳の少年でした。
日本の大分市に留学し、現地の横野家に家族のように迎えられ、学校やバドミントンクラブでも友達や先生と深い絆を築きました。
帰国前に「またすぐ会おう」と約束し、イタリアに戻りましたが、2016年7月12日、不運にも列車事故で亡くなってしまいました。
彼の夢を引き継ぐ活動
フランチェスコの死をきっかけに、彼の夢「日本とイタリアの架け橋になること」を叶えるための団体が設立されました。
「Komorebi(木漏れ日)」というイベントも始まり、文化交流やアートを通じて若者たちに夢を持つことの大切さを伝えています。
今回のプロジェクト
- これまでイタリアのコラートで8回開催された「Komorebi」を、今年はフランチェスコが通った日本の「大分東明高等学校」で開催したいと考えています。
- 70人の生徒と一緒にアートワークショップを行い、イタリアで描いた壁画と同じ絵をキャンバスに描きます。
- さらに、イタリアの特産品「コラティーナ種のオリーブオイル」のテイスティングも実施し、日本の家族にイタリアの文化を紹介します。
- イタリア側でも引き続き文化イベントやワークショップを開催します。
寄付の使い道
- ワークショップを無料で提供するため
- 日本でのプロジェクト運営費用
- イタリアと日本の文化交流を続けるため
🌸Komorebi(こもれび)はイタリアと日本、二つの世界をつなぐ架け橋。アートや文化、そして人と人とのつながりが出会う場所です。
私たちはこの夢を叶える準備ができています。でも、あなたの力が必要です。
心を込めて作り上げるこの素敵な夢を、同じ想いを持つみなさんと一緒に叶えたい。今、私たちはそのための資金を集めています。
ぜひ、寄付・シェア・参加で応援してください!
チェスコの夢を一緒に支えて、この旅にあなたの光も届けてください☀️
ご支援を、何卒よろしくお願い致します。
★募金ページはイタリア語のサイトですが、安全ですのでご安心下さい。
募金は、イタリアのKomorebiに直接届けられます。
GoFundMeはあなたの寄付を保護します。
万が一不正行為があった場合、最大1年間の全額返金を補償します。
是非ご検討下さい。
↓募金ページ翻訳の画像を掲載しておきます。参考にされて下さい。

